信号機のない横断歩道問題
ようやく冬らしくなり日が暮れるのも早くなってきました。
車の免許を取得してからかなりの年数がたちますが未だに夜の運転は苦手です。そして運転中、未だに悩んでいることがあります。
それは信号機のない横断歩道問題です。信号機のない横断歩道で歩行者がいるのに一時停止しなかった場合は道路交通法違反となり罰則の対象となります。これは当然守るべきことなので悩むことではないのですが私が悩んでいるのは横断歩道に自転車がいる場合です。
基本的に自転車は自転車から完全におりていないと歩行者としてみなされないため自転車横断帯がない限り自転車にまたがったまま待っている人がいたとしても一時停止の義務はありません。
でも私の通勤経路では自転車にまたがったまま待っている人がとても多いのです。なんなら車が止まるのが当然かのように飛び出してくる自転車も少なくありません。
一応気づいた時は自転車でも止まるようにはしているのですが直前まで本当に悩みます。もう一層のことすべての横断歩道に歩行者が手動でつけられる信号を装備するなどして運転者の判断にまかせないで欲しいものです。
余談ですがたまに横断中の歩行者が「お先にどうぞ」と合図して下さりお互い納得済みで先に通ることがありますが、これは道路交通法的にはアウトだそうで警察に見つかった場合は違反となるそうです。難しい…。