秋の昆虫採集
先日草むしり中にバッタを見つけました。飼う訳でもなんでもないんですが、なぜか捕まえたくなる虫です。
虫はあまり好きではありませんが、バッタとカブトムシは大好きです。
バッタもカブトムシは手で掴もうとしても、あからさまに逃げたりしないのがかっこいいです。ショウリョウバッタ(写真)はよく見ますが、トノサマバッタはなかなか見かけないので、以前税務調査中に見つけた時は仕事中であることを忘れて必死に捕まえたことをよく覚えています。
反対に一番苦手な虫はカマキリです。カマキリは非常に獰猛な生き物で、人間にも襲い掛かります。
大学生の時に電車の中で、壁をよじ登っているカマキリを何となく眺めていると、ふと目があい、次の瞬間私に向かって飛び掛かってきました。電車内で「うわー!」と叫んだのは後にも先にもあの時だけです。あの時の恐怖は今でも忘れることはできません。
先日のゴルフコンペで、コース上の木をなぜかリズミカルに上っているカマキリを見て恐怖を覚えました。
カマキリがいなければ100切れていたかもしれません。