☆スタッフGブログ☆ 携帯電話料金の引下げ

先月、菅さんが新たな総理になり、最初の会見で最優先課題の一つとして

「携帯電話料金の引き下げ」を掲げました。

総務省の調べによると、電話通信料(固定電話含む)は世帯の消費支出のおよそ4%を占めているようです。

確かに毎月の負担はかなり大きいですし、だからと言って削れる訳もなく、出費の大きな部分を占めている実感はあります。

ただ、携帯電話はもう通話・通信のツールだけではなく、生活の全てが詰まっているといっても過言ではありません。

私の携帯でいうと、携帯の中にカーナビ、音楽プレイヤー、カメラ、診察券、おサイフ携帯、飛行機の搭乗券、などなど…あげるときりがありません。

正直お財布をなくすより携帯を無くした方が断然大変なことになるくらいです。

携帯の電源がなくなったら支払もできないのでお財布と同じくらいモバイルバッテリーが大事な程です。

ちょっとここまでくると携帯に頼りすぎなのかもしれませんが、

5G対応の携帯も発売され、より携帯電話の役割は大きくなるばかりです。

あまり公が民間企業の商品やサービスの値段をどうこうしろというのは好きではないのですが、通信料の引下げが行われたら、便利なサービスが、より幅広い世代に行き渡って

更に新たな技術革新を呼んでくれるような気がします。

色々弊害も言われているスマホですが、だからといって、スマホの無い時代には戻りたくない、それくらい便利なものです。

既にNTTがNTTドコモを子会社化し、携帯電話料金の引き下げが現実味を帯びてきました。どれくらいの値下げ幅になるか楽しみです。

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